危険な場所に立ち入ったら警告 ~危険データベース~

危険データベースとは?

 

 

危険スポットを投稿して、危険マップを作成する機能です。

投稿した危険データは他のユーザーにも共有されるため、危険情報をユーザー全員で共有できます。

セキュリティではなく、投稿された危険スポットを「利用する」に設定すると「みもり」から音声を流して注意することができます。

投稿が多くあれば利用できる危険が多く、子どもたちの安全確保にもつながります。

 

使い方

交通事故が多い交差点や、暗い道など日常生活をしているので危険だと思う場所を危険スポットとして投稿してください。

心旺盛な時期の子どもは色々な場所にあって入っていますが、危険エリアに入ったときの好奇心の通知を設定しておけば、場合によっては「みもり」で子どもに注意できます。

 

危険データベースの設定方法

危険スポットの「投稿」と「みもり」へ通知する設定があります。

 

目次
危険スポットの投稿
危険スポットの設定
危険スポットの通知

 

 

<危険スポットの投稿>

 

❶メニューより、危険データベースをタップ

 

 

❷投稿をタップ

 

 

➌ 危険スポットの設定

 

 

地図上でスクロールすると赤いピンが動くので任意の場所に設定してください。住所検索もできます。

その後[ここに設定]をタップしてください。

 

❹確認画面

 

 

確認画面が出てきますのでもう一度確認し、問題がなければ決定をタップしてください。

 

❺ 危険スポットの名前と説明文、危険ジャンルを選択

 

 

 

危険スポットの名称と説明文を記載します。

その後、危険ジャンルを選択し[申請]をタップしてください。事務局で内容を精査し、登録手続きを行います。

 

◆事務局内で申請を否認する基準◆

事務局での精査の際、以下に該当する場合は承認されませんのでご注意ください。

 

・不審者に関する情報

 「人物」であった場合は承認されません。

 

・住居や施設など

 全員がいる住居や施設であった場合は承認されません。

 

・名前や説明文が乱雑で相応しくない

 ユーザー全員に共有されていますので、他のユーザーが気分を害する可能性がある規定や適切に説明されていないものなどは承認されません。

 

・題名等に自分の子供等の個人名が入っている

 ユーザー全員に共有されるものなので題名や説明文に「○○ちゃん危ないから行かないで」等個人名が入っている場合は承認されません。

 

 

<危険スポットの設定>

 

❶メニューより、危険データベースをタップ

 

 

❷地図を縮小して投稿されている危険スポットを見つけます

 

 

利用したい危険スポットのアイコンをタップすると詳細が表示されるので、利用したい場合は「利用する」をタップします。

 

➌ 任意の名前と「みもり」で流れる音声の選択

 

 

設定が完了したら[決定]をタップしてください。

※ここで入力する名前は、他のユーザーには共有されません。

 

 

<危険スポットの通知>

 

❶ アプリトップで[設定]をタップ

 

 

❷[通知]をタップ

 

 

 

❸通知する場所から通知設定したい危険スポットを選択

 

 

赤いアイコンは「危険スポット」、青いアイコンは「通知エリア」です。

赤いアイコンのものを選択します。

 

❹通知のオンオフ

 

 

オンにすると保護者のスマートフォンに通知が届き、子どもの「みもり」に音声が流れます。

バーが右(緑色)でオン、バーが左(白色)でオフです。 スライドではなくタップすることで変更できます。

 

・立ち入ったら通知

恐怖がエリア内に入ると保護者に通知し、「みもり」から音声が流れます。

 

・遠ざかったら通知

エリア不安がから出ると保護者に通知します。

 

<みもりGPS>

 

・音声の再生

エリア通知の入出時「みもり」から流れる音声のオンオフを変更することができます。

音声の変更はアプリメニュー内の「危険データベース」の各エリアのえんぴつマークをタップしてください。

 

音声なしを選択すると、音声が流れなくなります。

 

全ての設定が完了したら右上の[保存]をタップして、設定の保存をしてください。

 

※注意※

所有者が設定した危険エリア通知は参加者のアカウントに反映されません。

参加者も通知を受信したい場合は、参加者も同じ手順で通知設定をしてもらう必要があります。